加圧トレーニングで、巡るカラダ、整うココロ
April 06
後編【インタビューVol.1】ユースオリンピック金メダリスト!B-girl RAM。金メダルまでの軌跡!
前回に引き続き、ユースオリンピックで金メダリストB-girlRAMさんへのインタビュー、後編!

金メダルまでの軌跡を伺いました!リアルな葛藤や、それを乗り越えた経験はさすがアスリート!ぜひ続きをご覧ください。

(前編記事のリンクはこちら↓)
https://supple.media/articles/52


B-girl RAM バトル動画↓



ーーー金メダリストになるまでの、不安や緊張の乗り越え方についてーー

おいくぼあゆみ(Supple代表。以下、あゆみ):
直線に怪我ということもあり、ブエノスアイレスで開かれたユースオリンピック出場に対して、不安や緊張も大きかったかと思いますが、ご自身でどのようにその不安に立ち向かって、見事優勝を果たせたのでしょうか?経緯なども踏まえてお教え下さい。

B-girl RAM(以下、RAM):
ユースオリンピックに関係なく、もともとどの大会前も緊張するタイプです。特にone on oneのバトルだと、自分1人!となるので、その緊張はいつも凄まじいです。それに加えて、ユースオリンピック開催の1ヶ月前に起きた肩の亜脱臼。。。正直、不安でしかありませんでした。
ただ、極限まで落ちたときに、もうやるしかない、楽しむことだけを本番は考えよう!という気持ちに切り替わりました。それくらい、ドン底まで一回気持ちが落ちたことで、後は上るしかなかったんだと思います。純粋にブレイキンを楽しむ、バトルを楽しむ。という切り替えができたことで、変に力み過ぎず、良い具合にアドレナリンも出て、金メダルに繋がったんだと、自分では思っています。

あゆみ:怪我を通して、自分と向き合う時間や気持ちをうまく切り替えたことで、自分らしいパフォーマンスにつなっがたんですね!
その後のバトルでもカラダやメンタルが安定して、良い結果やパフォーマンスに繋がっていったんでしょうか?

RAM:いや、それがそうもいかないところも多く、鍛錬が必要だと感じています。自分の中でとても重要なバトルがあって。ブレイキンをしている人なら、誰でも知っている『BC ONE』というソロバトルの世界大会があって(参考リンク:https://www.redbull.com/jp-ja/events/bcone-ebattle)。それがユースオリンピックの後にも、出場する機会があったんですが。怪我も良くなっていて、練習量も間違いなく多くできてはいたんですが、自分の中では足りない。。。という気持ちが強く。そういった不安や、様々な葛藤で『勝たなきゃ・・・!』という感情が悪く出てしまいました。ユースの時と同じように、楽しもうとは思ってはいたんですが、気持ちの切り替えがうまくついて来ず、結果を振るうことはできなかったです。
ただ、その後のJDSFブレイキンブロックシリーズ2020関東ブロックでは、練習の質も良く、体調管理もコントロールできるようになってきて、より楽しめたなと感じられました。

あゆみ:メンタルは本当に生ものですね。常に流動的だからこそ、一定にさせることが結果に大きく作用しますね。日々の練習の過酷さがいかほどか、想像を絶します!

battle


ーーーメンタルを安定させる方法ーーー

あゆみ:メンタルができるだけ一定になるように、心がけていることはありますか?

RAM:まず、メンタルに振れ幅が起こるということを、ある程度受け止めるようにしています。仕方ないとは思わないですが。気持ちがついて来ず、練習行くのしんどいなって時もあります。だけど、自分の中でルーチンを決めています。どんな感情でも、まずは練習の場に行く!そして、ウォーミングアップをする!感情が始めはついて来なくても、行動で自分をコントロールするように心がけています。そうすると、気持ちが後でついてきてくれるので。もちろん、それでもどうしても練習に身が入らない日もあるので、それはそれとして受け止めています。

あゆみ:よくトップアスリートの方が仰りますよね、感情のコントロールや、脳が嫌だと思う前に行動を先にするということ。私たちも真似できたらと思うところです!


ーーー有名になって、良かったことやその苦悩ーーー

あゆみ:10代で有名になり、良かったことはありますか?

RAM:自分のことを一般の方々に知ってもらえるようになったことは、単純に嬉しくて良かったところです。ブレイキンがそれによって、たくさんの人たちに知ってもらえるようになるので、少しでも貢献できていることが嬉しいです。自分はまだまだですが。

あゆみ:逆に辛かったことはありますか?おそらく、私たちには想像できない10代だったのではないでしょうか?

RAM:やはり辛かったことも多かったです。高校1年生の始めに、バトルの遠征で香港に行かなくちゃいけなくて。完全に高校生活のスタートダッシュに出遅れて。。。それに相まって、元々の性格も人見知りで、輪の中になかなか溶け込めないという苦い経験があります。
あとは、人の目をすごく気にするようになってしまったりして。『あの人のあの言葉って、どういうことだったんだろう・・・』って、ネガティブに捉えてしまったりもあります。これももとの性格でもあるんですけど、つい深く考え過ぎちゃって。
だけど、気持ちが沈んでいても、笑顔でいることは心がけています。人に見られる機会も多いですし、そういうことに引っ張られ過ぎないように、まずは笑顔でと!

あゆみ:また10代という年齢で、感じることも多かったですよね。そういった経験をすでにされていて、メンタルトレーニングが10代でされているといことが、今後のRAMさんの活躍やさらなる成長を楽しみにも思わせてくれますね!

B-girl RAM



ーーー今後の目標についてーーー

あゆみ:まだ大学2年生でこれからだと思いますが、今後の目標についてお聞かせください!

RAM:一番大きな目標は、BCONEワールドファイナルで優勝することです!B-boy、B-girlにとっては、憧れの舞台です!そして、もう一つは、2024年のオリンピック(パリ開催)で、日本代表に選出され、優勝することです!


ーー世の中の女性や、同じように頑張っている方々に一言ーー

RAM:男性女性関係なく、辛いことや嫌なことがあっても、自分が大切にしていることを、まだ続けたい、続けられそうという気持ちがあるなら、諦めずに自分のできることがあるなら続けていってほしいです!

あゆみ:RAMさん、忙しい中ありがとうございました!今後の活動を全力で応援いたします!


B-girl RAM instagram:https://www.instagram.com/bgirl_ram/?hl=ja


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