加圧トレーニングで、巡るカラダ、整うココロ
January 27
自律神経のスイッチ!呼吸法を身につけよう
meditation...



加圧トレーニングには女性に様々な嬉しい効果があります。その中でも注目したいのが、自律神経を整える効果!
 
その効果をより倍増させてくれる行為があります。
みなさんがふだん何気なくしているもの…
 
それはズバリ、呼吸です!
今回は加圧トレーニング後や、日常のなかでも
実践できる呼吸法をご紹介します。
 
今のみなさんの呼吸はどんなものでしょうか?
浅いですか?深いですか?
早いでしょうか?ゆっくりでしょうか?
 
緊張しているとき呼吸は浅く、早くなりますよね。逆にお風呂でリラックスしているとき、呼吸は深くゆっくりしているはずです。
 
人間の生命活動に直結する呼吸は、体温調整や消化器・循環器の活動などとともに、24時間自動で維持・調整されるようにプログラムされています。そのプログラムを司るのが「自律神経」です。本来、無意識の下で行われている呼吸を、意識的にコントロールすることで、それを司る自律神経そのものや、自律神経が管理する他の体内器官にまで影響を与えることができるのです。
 
 



「加圧トレーニング×呼吸コントロール」による4つの嬉しい効果
 
①ダイエット効果!
深い呼吸をすると全身に酸素が運ばれ血行がよくなることで代謝が上がり、痩せやすい身体になります。加圧トレーニングをすることでも、血行が促進されるので効果は倍に!
 
②脳がクリアになる!
酸素をしっかりと取り入れることにより、脳にしっかりと栄養が届きます。
また、加圧トレーニングには血流をよくする作用があるので、血流に乗った酸素を隅々まで届けてくれます。血管が拡張することにより、酸素不足からくる頭痛にも効果的!
 
③寝つきが良くなる!
深い呼吸をゆっくりすることにより、副交感神経のスイッチが入ります。
さらに、加圧トレーニングをすると血流が制限され、普段よりも交感神経が優位になります。その反動により夜は副交感神経がしっかりと働き、ぐっすりと眠れます。
 
④疲労回復!
だるさ、倦怠感の原因は酸素不足が大きな理由の1つ。酸素には疲労物質を分解してくれる働きがあります。加圧トレーニングで溜まった乳酸も酸素に分解してもらいましょう。
 
 


今回は日常生活で実践しやすい呼吸法を紹介します!
 


・片鼻呼吸法
①背筋を伸ばして座る
②右手のひらを自分の顔に向けて、人差し指と中指を折り曲げる
③親指で右鼻を抑え、左鼻から息を吐く
④左鼻から息を深く吸う
⑤薬指で左鼻を抑え、親指を外した右鼻から息を吐く
⑥右鼻から息を深く吸う
上記を繰り返す。
 
右の鼻は交感神経、
左の鼻は副交感神経を優位に働かせます。
片鼻ずつ押さえて交互に呼吸することで、交感神経、副交感神経のバランスを整えることができます。
 

片鼻呼吸法イメージ





 
・カパラバティ呼吸法
①背筋を伸ばして座る
②肩、首、お腹の力を抜く
③鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
④「フッフッフッ」と音を出しながら鼻から息を吐き、音と同時にお腹をへこませる
上記を繰り返す。
 
呼吸を意図的に早くすることにより、交感神経が活発になります。酸素を多く取り入れることができるので頭がスッキリし、集中力が増します。
 


 
・4-7-8呼吸法
①リラックスした体勢をとる
②完全に息を吐き切る
③鼻から息を吸いながら4つかぞえる
④息を止め7つかぞえる
⑤8つ数えながら息をゆっくり吐く
上記を繰り返す。
 
ゆったりと呼吸することにより、自然と腹式呼吸になります。副交感神経が優位になり、深い眠りへと誘ってくれます。眠れない夜に。
 


 
加圧トレーニングで整った自律神経を日常的にするためにも、呼吸をふと気付いた時に観察してみてください。その時のご自身にあった呼吸法が見つかるはずです。
 
朝ならカパラバティ呼吸法で活動的に、夜なら4-7-8呼吸法でぐっすり眠る。
呼吸で自律神経を整えることによりメリハリが出て1日を元気に過ごせます。
ぜひ日常生活にも取り入れてみてください!